一生使える知識や思考力を身に着けること!
*私たちにできること
長年にわたり、お子様たちの学習をお手伝いすることにかかわってきました。例えば、塾で。予備校で。大学で。大学院で。社会人の教員採用試験対策で。
一緒に学習したお子様たちの多くは最終目標とする大学に合格し、飛び立っていきました。もちろん中には1番の目標に届かなかったお子様もいました。しかしながら、その後、自分を活かせる大学や仕事を見つけ、大いに活躍してくれています。人としての実力を身に着けた結果、粘り強く花を咲かせたんだと嬉しく思っています。偏差値の高い大学に入ることが学習の最終目的ではありません。大学卒業後にどんな風に生きていきたいかが目的です。
私たちは、こうした「人として生きる力を身に着けるために学ぶ」というお手伝いをしていきます。
*これから求められる学習
これから変わる「必要とされる学力」
1. 広い知識を身につけ、それらをつなげて自ら考える力
2. 複数の文章を正確に読み、比較しながら内容を把握する力
3. 複数の科目にまたがる問題に対応できる力
4. 自らの考えを人に伝わる言葉や文章に出来る力
5. 自ら調べ、自ら吸収する力
近いうちに大学受験の形は変わります。それを受けて小学校から中学校、高校の学習の仕方も変わりつつあります。考える過程を大切にし、人とのコミュニケーションを円滑にできる力が必要とされます。まさに「アクティブ・ラーニング」です。これが出来ないと今後ますます身の回りに増えてくるAIに負けてしまいます。
これらは今までと同じような暗記や詰込み学習では身に着けることはできません。まずは日本語の文章を読むこと、そして、自分の考えや知識をきちんと文章にできることが大切です。教科書はほとんどが日本語で書かれていますが、これらをまともに読めない大学生が急増中です。難関大学の学生もしかりです。おどろかれている方、本当です!これでは学ぶことができません。文章の読み書き、ここからがスタートです。
これらに対応できる学力を養うには?
若くて経験の浅いバイトの学生講師に出来るでしょうか?
長年の見聞と経験に基づく総合的な教育が出来るテラの授業に参加することです!
テラのプロ講師と一緒に、世界の国々の位置、気候、人々の暮らしや習慣、食べ物などとともに豊富な情報を共有しましょう。そうすることで、知識がつながり、記述問題に強くなります。
*保護者様へ
日常の中にも「学び」はいっぱいあります。例えば、夕飯にお魚を買ってきたとき、「いただきます」の後にお子様に問いかけてみてください。「この魚の名前はなんだと思う?」と。食後には一緒にスマホで調べてみてください。家族みんなで、楽しめます!